
川西真紀
DevOpsDays Tokyo 2022に岡島が登壇します!
こんにちは。Agile Studio マーケティング担当の川西です。
2022年4月21日(木)、22日(金) に大崎ブライトコアホール&オンラインのハイブリッドで開催される DevOpsDays Tokyo 2022 に、Agile Studio ディレクターの岡島がセッション登壇します。

◆セッション◆
4月21日(木) 15:00~15:45 Hall B
「コンプライアンス対応をチームの力に ~ 監査人が考える今後のDevOps」
[セッション概要]
特にエンタープライズな領域で、DevOpsやアジャイルの適応範囲が広がるに従い、コンプライアンス要件への対応に苦労されているチームは増えているのではないでしょうか?
例えば、次のようなお悩みです。
コンプライアンス要件では開発者と運用者の分離が求められているが、それでどうやってDevOpsするのか?
コンプライアンス要件では役職による承認を求めるが、それでどうやって自動化されたパイプラインを構築するのか?
本来、コンプライアンス対応はビジネスの一部です。上手に対応することで、競合他社を一歩リードすることができます。しかし、このような状況が続いてしまうと、チームはスピードとモチベーションを失い、DevOpsで目指すビジネスの価値が損なわれてしまいます。
そこで、DevOpsチームのコンプライアンスへの向き合い方について示唆を提供すべく、PwCの監査人と永和システムマネジメント Agile Studio のエンジニアが協力し、DevOpsとコンプライアンスを共存させるためのレポートを公開させていただきました。
このセッションでは、実際にレポートをまとめたPwCの佐藤さんをお招きします。参加者からの、コンプライアンス対応における具体的な悩み事に直接お答えいただくことで、DevOpsチームがどのように対応できるのか、皆様と一緒に考える時間にしていきたいと思います。
[登壇者]
PwCあらた有限責任監査法人
シニアマネージャー
佐藤 要太郎
株式会社永和システムマネジメント
取締役CTO / Agile Studio ディレクター
岡島 幸男
日本、海外各国から、最新の開発や組織づくりにおいてDevOpsを体現しているたくさんのスピーカーによるセッションがありますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。