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  • 岡島幸男

オープン見学の見どころ

ディレクターの岡島です。


1月26日に開催されるオープン見学では、当社のプロダクトである「F.CESS」開発チームのリファインメントとスプリントプランニングの一部をお見せできる予定です。

ただ、リアルイベント(演技ではなく実務の一部)中継ということもあり、いきなりそれを見せられても混乱される方もいらっしゃるかもしれません。


そこでこのエントリでは、当日の認知負荷を軽減するための事前情報をいくつか公開します。

  1. F.CESSとは何で、どのようなチーム状況なのか

  2. F.CESSの1週間(チームの普段のアクティビティ)

  3. F.CESSチームのリファインメントとスプリントプランニングの特徴

F.CESSとは何で、どのようなチーム状況なのか


F.CESSは、医学教育支援のためのWebシステムで、福井大学との共同研究のもと、当社が商用版の開発・販売・運用を進めています。



チームの状況は次の通りです。

  • 開発を開始して2年目

  • すでにいくつかのリリースを経験

  • 2月に大きなリリースを控えている

  • 1週間スプリント

  • 現在は4名の開発者

  • 現在はスクラムマスターなし

  • プロダクトオーナーは共同研究先の福井大学の先生

  • 他、ビジネスアナリスト(兼営業)が1名

  • 原則リモートでの開発(福井3名、東京1名)

ビジネス的には、複数の引き合い先にテスト利用してもらいつつ2月のリリースを控えていることもあり、様々な要求がバックログ化されては優先度が変わる、目まぐるしい状況です。


このような状況の中、チームは福井大学と密に連携しながら、リモートでの開発を続けています(チームのみなさんのご協力に感謝!!)。


F.CESSの1週間


F.CESSはScrumを採用しています。これまで約2年間の活動を通じて、現在はおおよそ次のような1週間(スプリント)を過ごしています。

  • 毎朝のデイリースクラム

  • 水曜午前のスプリントレビュー(デモ)

  • 水曜午後のプランニングとリファインメント (※ 今回お見せすること)

  • 日々の対話を通じた小さなレトロスペクティブ

  • 頻繁なモブプログラミング

特徴としては、ふりかえり(レトロスペクティブ)のまとまった時間をとらず、日々の会話を通じて改善のきっかけとしていることでしょうか。今はスクラムマスターもおらず、チームメンバーが主体的に改善に取り組んでいます。


F.CESSのリファインメントとプランニングの特徴


今回はリファインメントとプランニングをお見せする予定ですが、F.CESSチームならではの特徴をご説明します。


一般に、大きすぎたり不明瞭なプロダクトバックログアイテムを分割・整理して、開発Readyの状態に整えることをリファインメントと呼びます。もちろん、F.CESSチームもこのようなリファインメントを行いますが、さらに、レビュー(デモ)でのフィードバック(群)にどう対応していくかをチームで決め、仕様を固めていく行為もリファインメントと呼んでいます。


26日は水曜日なので、午前中にレビューが実施される予定です。17時からのオープン見学では、午前中に(ほぼ確実に)入るフィードバックに対して実施するリファインメントをお見せすることになるでしょう。


もう一つお見せしたいのは、プランニングの一部であるタスク分割と見積もりです。チームはリファインメント終了後、スプリントで取り組むアイテムをタスク分割し、タスク単位で見積もりを実施します。当日の状況によって、前段でリファインメントしたアイテムが対象となるかはわからないのですが、実際にチームがどのようにタスク分割し、作業に取り掛かる準備を完了させるのか、お見せしたいと思います。


開発チームのリアルを中継するということもあり、運営する私たち Agile Studio も結構ドキドキしていたりします(午前中のレビューが何かの都合で中止になったらどうしよう?。。とか)。当日はバタバタすることもあるかと思いますが、何か一つでも、見学された方のお役に立てるよう準備いたしますので、温かく見守っていてください。よろしくお願いいたします。


すでに多くの方にお申込みいただいておりますが、まだまだ入れます。下記サイトよりお申込みください。


(詳細・お申し込みはこちら)








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