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  • 岡島一樹

自己組織化チームへの第一歩

こんにちは。ITサービス事業部の岡島一樹です。


今回は「自己組織化」について考えてみたいと思います。


自己組織化とは

アジャイル開発をやっていると必ずと言っていいほど登場しますよね、このワード。

言葉自体の意味は調べれば色々と出てきます。

自律型のチームであるとか、自ら判断し行動できるチームであるとか。


みなさんの現時点のチーム状況はそれぞれ異なるとは思いますが、

仮に自己組織化とはかけ離れた状態から自己組織化されたチームへ

変貌を遂げるには当然チームのマインドセットの変化が必要です。

ではチームを変えていくにはまず何が必要なのか。

第一歩目に何が必要なのか。

今回はそんなお話です。


チームを変える

当たり前のことですが、チームが急に自己組織化するなんてことはありえません。

少なくとも、変えようという想いを持ったメンバーがいなければ何も変わりません。

もしそのような人が誰もいなかったら・・・

チーム外の人が頑張ってチームを変えていくという方法もあるのかもしれませんが、

それはもはや自己組織化と呼べるのか。なかなか難しいですね。

もちろんチーム外の人が変化のきっかけになることはあると思いますが、

やはりチーム内のメンバーから変化を起こしてくほうが後々良いでしょう。


チームは劇的には変わらない

ではチームを変えたいという熱い想いを持ったメンバーがいたとして、

チームはその日から劇的に変わるでしょうか?答えはノーです。

どんなに頑張ってもチームは少しずつゆっくりとしか変化しません。

マインドセットを変えていくというのはなかなか大変な作業です。


まず仲間を作る

また、一人で頑張ってチームを変えようと気負い過ぎるのもあまり良くないかも。

気持ちが焦ってあれこれ指示出ししてるような感じになってしまうかもしれません。

そうならないために一番てっとり早いのは、チーム内に同じ想いを共有できる仲間を作ることです。

仲間がいると上手くいかない時に相談しあえるというのも良いですね。

だいぶ気が楽になると想いますよ!


演出してみる

自己組織化されたチームを目指すのであれば、メンバーの意見を引き出すのは必須です。

ただ、今まで強烈なリーダーシップでチームを引っ張ってきたような場合は注意が必要。

自分の意見を言いづらい環境になってしまっている可能性があるからです。

そんなリーダーの方は、チーム内で一番の聞き上手なリーダーを目指しましょう!

メンバーの言葉に耳を傾け、最初は演出でも良いのでメンバーの声に大げさに反応してみるのもありです。

こんな感じで徐々に意見を言いやすい雰囲気にチームを変えていければ良いですね。

実はこのような時に仲間がいるとだいぶ助かります。

仲間と一緒のほうが演出も効果があります。

あわよくば仲間を徐々に増やして、チーム内の役割をメンバーに徐々に移譲できるとラッキーです。

※大げさにリアクションしているイメージ


安定したチームづくりが必要

前述の通りですが、自己組織化されたチームというのは一朝一夕には出来上がらないです。

コロコロとメンバーが変わるチームはなかなか難しいので、最低半年ぐらいは

同じメンバーで安定したチームが良いと思います。


最後に

自己組織化されたチームって何が嬉しいんですかね。


個人的な感覚ですが

①特定メンバーに依存しすぎないチームになりやすい

 →誰かが抜けてもプロジェクトが行き詰まることがない

②メンバーの当事者意識が高まる

 →チーム内の役割が増え仕事のやりがいも自ずとアップ!


これらは間違いなくあるかなと思います。

自己組織化されていなくても仕事はできますが、一歩前進したほうが仕事は楽しいですよ。


そんなこんなで、自己組織化チームへの第一歩を踏み出してみませんか?


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