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  • 天野勝

ふりかえりガイドを更新しました(第35版)



2006年から更新し続けている、ふりかえりガイドを3年ぶりに更新しました。

更新した量は少ないのですが、最近のふりかえり会の支援の中で、ふりかえり会をする方に伝えたい大事なことを更新しました。




ふりかえりの目的を更新

単なる未来ではではなく、関わる人々にとっての「幸福」に役立てて欲しいので、「幸福な未来」と明記しました。

最近、「ふりかえり会がつらい」というネガティブな感想を聞くことが多いので、筆者の願いを込めて書き換えました。


これまで

ふりかえりとは、「過去の学びを、未来に活かすこと」であり、自主改善活動の一環で行なわれる活動です。


第35版では

ふりかえりとは、「過去の学びを、幸福な未来を作ることに活かす行為」のことです。





グラウンドルールの例を更新

「Retrospective prime directive」を参考に書き換えました。

ふりかえり会で、Problemを共有するタイミングで、謝罪が多発しているのを見かけます。

謝罪に時間をかけるのは、もったいないですよね。もっと「幸福な未来」を作るための話に時間をかけるべきだと私は思います。


参考ブログ:筋のよいTryを導くProblemの書き方


これまで

1. 積極的に参加すること

当事者意識を持つ

議題に集中すること

2.一人で話しすぎないこと

人の発言をさえぎらない

話してない人にも思いあり

3.原因の追究はしても、責任の追及はしないこと

問題対私たち

自己弁護は不要


第35版では

1.最善を尽くしたことを疑わない

原因の追究はしても、責任の追及はしない

言い訳、自己弁護は不要

2.積極的に参加すること

議題に集中する

当事者意識を持つ

3.一人で話しすぎないこと

人の発言をさえぎらない

話してない人にも思いあり


KPT/KPTAのアンチパターンの図を更新

最近は、KPTAを推していますので、KPTではなくKPTAに変えました。

また、図の中に良し/悪しのポイントを追記して、イメージしやすくしました。





ふりかえりガイドのダウンロード

ふりかえりガイドは、以下からダウンロードできます。

HTTPなので、見れない人がいましたらご連絡ください。PDFを直接お送りいたします。

http://ObjectClub.jp/community/pf/


Agile Studio Webinarのご紹介

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